世捨て人ブロガー S氏

アラサーで世捨てを決意し為替トレードとアフィリエイトで生きていけるか検証するブログ

最近よく目にするビットコインって!?

こんにちは!

世捨て人ブロガーS氏です。

 

ビットコインって何?

個人的にはよく目にする

 

ビットコイン

 

仮想通貨?なにそれ?

ってレベルです。

 

 

さっそくGoogle先生に聞いてみることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインとは仮想通貨である

僕なりにまとめてみます。

 

ビットコインが実際に流通し始めたのは2010年かららしいので歴史はまだまだ浅いです。

 

文字通り仮想なので現物が存在しない通貨。

円やドルのように小銭やお札として実在していません。

 

つまり手に取って確認はできません。

 

 

そして私生活で僕は全く利用したことがないので流通している実感はないですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子マネーとは違う

電子マネー的な位置づけかな?

なんて思っていましたが、電子マネーは円を電子マネーに変換して決済するのでビットコインとはまた別物のようです。

 

円は日本でしか使えませんが、ビットコインは国が発行していないので、
対応していれば全世界で使える!
ってのが決定的な違いなのでしょうか。

 

 

 

ビットコインは独自の通貨なので仮に飲食店やスーパーなどで今から普及するとなると

ビットコイン支払い対応店です!」

のような風になっていくのかなって捉えてます。

 

 

と言うかすでにビットコインで買い物などができるサービスも実在しているみたいです!

DMM.comホームページ参照
ビットコインでのDMMポイント追加について

 

 

いや〜知らなかった !

 

 

 

 

 

 

中央銀行が発行していない

円やドルはそれぞれ国が発行しています。

 

ですがビットコインは国が発行しているわけではないのです。

 

 

 

ってことはビットコイン発行しまくって誰かが大金持ちになったり、インフレでバランスおかしくなるだろ!

 

 

って思ったのですが、管理はすべてネットワーク上に記載される仕組みで、偽造や二重払いなどにならないように管理されているらしい!

 

 

ん〜納得はいきませんが、国が管理しないことにメリットが多くて、しっかり管理されるシステムがすでに出来上がっているとしか説明できません。ごめんなさい笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインを投資対象とした場合は?

僕としてはこの要素がすべてと言っていい部分。

 

 

ビットコインは仮想通貨とはいえ、通貨なので為替や株価のように投資対象になっています。

 

 

 

 

そこでビットコインを投資の対象とした場合ってどうなの?と疑問に思いました。

 

メリットとデメリットを挙げていきたいと思います。

 

 

ビットコインのメリット

 

1.ボラティリティが非常に高い

ビットコインは1日のボラティリティ(変動率)が非常に高いようです。

 

仮にBTC(ビットコイン)/USDとドル/円とでボラティリティの違いを比較してみます。

 

BTC/USDとドル/円の2017年2月1日から28日までの間の1日平均変動率を調べてみました。

 (ビットコインは土日もトレード可能なため1日から20日のデータ)

 

BTC/USD

最大1540pips

最小94pips

 

平均約355pips

 

ドル/円

最大134pips

最小43pips

 

平均約103pips

 

なんと比較してみるとドル円より3倍以上もビットコインボラティリティが高いと言う結果に!

 

 

 一気に儲けたい!って方にはもってこいですね!

チャートを見ていると1日で3000pips以上動いている日もあったのでビビります笑

 

 

2.24時間土日祝日も取引可能

FXや株は基本平日のみでFXは24時間取引可能ですが土日は市場が閉まって取引はできません。

 

ビットコインは24時間ずっと土日祝日関係なく365日取引可能!

 

これは土日休みの会社員にはなかなかのメリットではないでしょうか!

しかも土日の方が大きく動くとのこと。

 

ただし土日は口座に資金を入出金できないので注意。

 

 

 

 

 

 

ビットコインのデメリット

 

1.流動性が低い

僕がまだビットコインが普及していないな〜と感じるように、まだまだ一般化しているとは言えない分類に入ります。

 

つまりビットコインは市場での規模が小さく流動性が低いため損失の度合いが大きくなる可能性があります。

 

 

 

 

2.もし取引所が破綻したら自分の資金が返還される保証がない

ビットコインは2010年から流通し出したのでビットコインはまだ歴史が浅いです。

伴った法律がしっかり確立されていない部分が多いらしく、セキュリティや規制が完璧ではないことも考えなければいけません。

 

そしてFXと違いが、ビットコインは万が一取引所が破綻してしまった場合に資金が返還される保証がないので明らかなリスクと言えます。

 

 

FX会社である外為どっとコムは万が一破綻しても返金が保証されます。

外為どっとコムホームページ参照

安心の信託保全│FXを始めるなら外為どっとコム

 

 

 

 

 

 

 

・まとめ

ビットコインを調べてみた印象としましては…

 

ザ・ハイリスクハイリターン!!

 

って感じました!

これに尽きるかなって思います。

 

 

 FXではポンド円がブレグジットショックの時で約2600pipsの変動率だったのにもかかわらず、ビットコインは毎日とまではいきませんが、日常的にこの歴史的な変動率を軽く越えてくる訳ですから凄まじさがボラティリティから伝わってきます。

 

 

ギャンブルがてら一攫千金、大儲けしてやろう!!

って方には最高の商品と言えるかも。

 

 

 

 

 

ビットコインの市場はいまからどんどん発展していくと思われますので、今のうちから学んでいくのも良いかもしれませんね!